こんにちは、ピンキーです。
皆さんは掃除はお好きでしょうか。
「綺麗な空間は好きだけど、掃除をするのは面倒」「掃除をしなくても、寝たり食事はできる」「ゴキブリが出なければ問題なし、人が来るときは掃除をしよう」等々・・・
私は今まで、掃除をネガティブに考えてきました。ですが、掃除が好きになる考え方が2つ出てきたので、今回ご紹介したいと思います。
1つ目は、風水の考え方、2つ目は仏教の考え方です。
まず、風水の考え方ですが、出会いは本屋さんでの立ち読みです。約1か月前の9月中旬、私の誕生日について、本を読んでいました。ある程度みて満足し棚に戻すと、ふと風水の本が目に入りました。風水は聞いたことがありましたが、正直よくわからないものだと思っていたので手に取りました。家の間取りや家具の配置の仕方など記載されていましたが、さらに実用的なものに今回のテーマである掃除について記述がありました。
「掃除をしない家には神様がやってこない」簡単にまとめるとこの記述がありました。
皆様も汚い家やホテルには好んで行きたがりませんよね。外観は古くても、手入れが行き届いた古民家は趣もあります。神様に幸運を望むのであれば、神様が居心地のよくなるような家になるように掃除をしようということです。
神様に頼らずに自分の力で人生を切り開くという考え方でも、掃除をすることで突然の来客の訪問にも対応できるようになりますし、何より自分が綺麗な空間にいることでさっぱり仕事ができ、成績が上がるかもしれません。デメリットはないように感じます。
次に仏教の考え方についてです。「一掃除二信心」という教えが仏教にはあります。お経を唱えたりするよりもまず、身の回りを清めることから始めるのが大事であるという言葉です。こちらはちょうど本日、本から学んだ言葉ですが、風水から掃除をしっかりやるようになった私にとって、改めて目から鱗の考え方です。掃除は汚くなってからやるという考え方もありますが、この言葉の考え方ですと仏教の修業は忘れてからやることも許されてしまいます。
私は僧侶ではないので現代風に置き換えてみます。信心を仕事に置き換え、掃除は汚くなってからやるという考え方をすると・・・仕事は期限が切迫してからやる、という習慣になってしまいます。
期限があることで仕事にもメリハリはつきますが、この姿勢を続けていては、信用は得られないように感じます。掃除を軽んじず、今後も続けていこうと思える考え方でした。
ちなみに、私は風水の考え方に出会ってから、玄関の雑巾での拭き掃除、日々のガスコンロ周りの掃除、掃除機掛け、トイレ掃除、台所流し台の掃除は毎日徹底しております。お風呂掃除、流し台の掃除を今後は日常に組み込んでいけるようにしていこうと考えています。
各場所の掃除の方法は色々な方々が情報発信されています。
ですが、掃除動画を見ただけではモチベーションが上がらない、気分が乗らない方の一助になればと思い、今回記事にしました。やる気になった方がいましたら、コメントで教えてください。
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